決算申告サポート

決算申告とは

決算申告とは「会社の財務状況及び利益を確定する作業」です。
決算書は、一年間の会社の損益や利益から、経営成績や財務状況が一目で分かります。
従って、「決算書を作らない会社=ずさんな会社」と見なされても仕方がありません。
自分の会社の財政状態を外部に示すことができないと、銀行からの融資や他社との取引を断られたりする場合もあります。
このようなことがあると、会社を経営する上で大きなマイナスとなりますので、決算申告は非常に重要な存在となります。

当事務所がお手伝いする決算申告について

当事務所では、個人法人を問わず「決算申告のみ」でも対応しておりますので、顧問契約をする余裕がないといったお客様の場合でも、低コストで決算申告を行うことができます。また、そのような契約でも、節税のお悩みなどお気軽にご相談ください。
会計ソフトへの入力は、お客様自身でも、当事務所で代行する場合でも、どちらのケースでも対応いたします。但し、使用ソフトは弥生会計に統一させていただきます。こちらについては、まずはご相談ください。

「決算申告のみ」で依頼するメリット

「決算申告のみ」で依頼した場合は、顧問契約をしない分、費用が安く済みます。

「決算申告のみ」で依頼するデメリット

「決算申告のみ」だと普段接点がないため、事前の決算予測シミュレーション等の細かな分析ができません。
シミュレーションは、納税額を前もって予測することで納税資金が準備できるなど、決算に備えるための事前準備として重要な役割があります。

決算申告には余裕を持って!

決算申告には、決算報告書はもとより、勘定科目内訳書、事業概況説明書、各種確定申告書など、様々な書類を提出する必要があります。従って、ギリギリに作業を始めると、納税に間に合わないといった事態にもなりかねません。
納税が遅れると、ペナルティが課されたり、銀行からの融資が受けられなくなったり等のリスクもありますので、余裕を持って申告に備えることが重要です。

※決算申告には余裕を持って臨みたいのですが、もし期限ギリギリになってしまうといった場合は、最低でも期限の20日前にはご提出するようお願いいたします。

決算申告を税理士に依頼するということ

以上より、決算申告時は専門家である税理士によるチェックは非常に有用であることが分かります。
また、税理士は専門家なので、申告内容を間違えるといったことが起こりません。従って、追徴課税の心配もありません。
我々税理士は、是非ともお客様のお力になれることを願っております。
大阪府豊中市_板東税理士事務所
板東税理士事務所_ページトップへ