豊中市は高校スポーツ発祥の地

第1回全国中等学校優勝野球大会開催は、豊中グラウンド

7_高校スポーツ発祥の地
豊中市は、大阪市の中心部に近く通勤、通学に便利なベッドタウンであり高級住宅地として注目を浴びていますが、もう一つ忘れてはならないことがあります。それは、高校スポーツ発祥の地ということです。 大正2年に、箕面有馬電気軌道が現在の豊中市玉井町に「豊中グラウンド」を造り、ここで第1回全国中等学校優勝野球大会が開催されました。 実はこれが現在の全国高等学校野球選手権大会の前身なのです。 その後、集客の多さから「兵庫県鳴尾球場」に移り、更に大正13年の第10回大会からは「阪神甲子園球場」で開催されることになりました。 そして現在の「豊中グラウンド」の跡地は「高校野球発祥の地記念公園」となっており、「豊中ローズ球場」として高校野球の予選も行われています。 また、高校スポーツ発祥の地であることを裏付けるように、豊中市はアメリカ合衆国・サンマテオ市と姉妹都市提携にあり、50年以上に渡り少年野球チームの交流試合などが開催されています。
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