豊中市の中小企業チャレンジ促進プラン

とよなか起業・チャレンジセンター相談件数

とよなか起業・チャレンジセンター相談件数
豊中市では、2012年3月に「快適な都市に新しい産業が育ち、新しい産業が都市の生活者を快適にする」という基本理念のもと「豊中市中小企業チャレンジ促進プラン」を立ち上げました。 その中の一つである「とよなか起業・チャレンジセンター」では、創業希望者や創業者への相談対応や、創業後も含めたフォローを実施し、課題解決に向けて支援を行っています。
参照:豊中市都市活力部産業振興課(豊中市中小企業チャレンジ促進プラン)

実績

とよなか創業ナビ
起業及び相談件数:1年度あたり約90件~140件程度、のべ454件。 これらの相談を通し、新たなチャレンジを促進するとともに、地域課題に対応する事業展開を行う新たな事業者を創出しています。 その他、起業家トークイベントやOB起業家関連情報、産業関連のメルマガやFAX通信等、様々なツールを活用し、市内で事業をしている方や市内でこれから事業を始めようとされている方に対し、積極的に窓口を大きく開いています。 この他にも、「とよなか創業ナビ」といって、以下の4者による連携事業も実施され、起業のための道先案内役を担っています。
・豊中市
・豊中商工会議所
・日本政策金融公庫
・とよなか起業・チャレンジセンター
これら4つの支援機関が連携することで「創業前→起業→創業後」といったそれぞれのタイミングで受けられる支援や場所を適切にナビゲートします。また、地域の金融機関等とも連携していますので、安心して起業を志すことができます。人口も増加傾向にある豊中市が起業支援活動に尽力することは、健全かつ自然のことであり、今後の大阪府豊中市の多方面での活躍が期待されます。